たばこと有害物質パート1

最近では喫煙者が減りつつあると言われていますが、まだまだ愛煙家は多いような気がします。

レストラン等では分煙がされているところが多いですが、先日東京にある餃子の王将に入ったら分煙されていませんでした。 

タバコの煙は嫌だけど、料理を注文した後だったので出るに出られず困ったことがありました。

タバコは「百害あって一利なし」という言葉を使われるように、発がん物質や、有害化学物質などが入っているという話はよく知られている話です。

タバコに入っている発がん物質や有害化学物質は現在分かっているだけでなんと4000種類以上の化学物質が含まれているそうです。

そのうち有害であることが分かっているものだけでも200種類以上。なかでも、ニコチン、タール、一酸化炭素が三大有害物質ですね。

それだけではありません。さらに、その他にも「ダイオキシン」という有害物質までタバコには含まれているのです。

たき火でわらを燃やしたときにもダイオキシンは発生するのですが、タバコの煙にはダイオキシンがたき火よりも100倍の濃度のダイオキシンが含まれているとのこと。

ダイオキシンの害は、テレビなどで放送されているので、身体に悪いものという認識くらいはされていると思いますが、タバコを吸うだけで、ダイオキシンを吸っているということになりますね。

また、愛煙家の周囲の人にも、さらに濃度の濃いダイオキシンが体内に入り込んでいるということになります。

「タバコを吸うと身体に悪い」と言われるよりも、「ダイオキシンは身体に悪い」と言われるほうがより危機感を覚えるのではないでしょうか。


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