「カロリーゼロ」、太って病気まっしぐら
よくテレビで「カロリーゼロ」「ダイエット~」などの飲み物のCMを見かけますよね。
甘いはずのジュースにカロリーがないということで、いくら飲んでも太らない、健康的なイメージを持っている方も多いのでは。
私もその一人でしたが、甘みのもとである人工甘味料はかなり健康に悪いと知っていましたか。
日本とアメリカで認可されている人工甘味料のサッカリンは砂糖の200~700倍、アスパルテームは160~220倍、アセスルファムKは200倍、スクラロースは600倍、ネオテームは7000~1万3000倍の甘さがありますが、人工甘味料には
主に下記の怖い3作用があります。
1,ホルモンに影響を及ぼして体内に脂肪を蓄える
2,人工甘味料でもインスリンが分泌される
3,コカイン以上の依存性がある
これだけを見ても、人工甘味料の入った飲み物でも太る可能性が十分あるということがわかります。
そのほかにも、甘いドリンク、特にダイエット・ソーダはうつ病のリスクを高めることがわかっています。
毎日4缶以上飲んだ人たちは、飲まなかった人に比べてうつ病の発症が31%も高くなるそうです。
腎機能や脳卒中、心筋梗塞のリスクも高まるというデータや、血管系疾患の発症リスクを高めるというデータもあるようです。
どちらの調査も、「カロリーあり」の糖類が入ったソーダを飲んでいた人には、これらのリスクはなかったということなので、いかに人工甘味料があなたの体に悪影響を及ぼすかがわかりますね。
メーカーの広告宣伝で「健康的」なイメージがある人工甘味料入りの商品は、実は健康に悪かったとは驚きですね。
現在では多くの食べ物や飲み物に人工甘味料が入っているので、それを避けるのは難しいとは思いますが、できるだけ天然のものを食べるように努力してみてはいかがでしょうか。
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