睡眠と年収の不思議な関係
個人年収と睡眠に関するインターネット上の調査によると、睡眠に満足していると答えた層は、不満足と答えた層に比べて、年収1000万円以上の人の割合が2.5倍も高かったそうです。
つまり、悪い睡眠をとっていると年収が低くなる可能性があるということですね。
睡眠の質が悪ければ、仕事の質も悪くなり、営業成績や出世に響くということでしょうか。
もし、あなたが低年収で悩んでいるのなら、まずは睡眠の質を確保することから始めては・・・。
良い睡眠をとるためには、朝起きる時間がポイントになります。
仕事などで深夜に帰宅し、仮に午前3時や4時に寝たとしても、午前8時前には起床するようにしてみてください。
日中、眠くてしょうがなければ10分~20分程度、お昼休みに机に伏せて眠るだけでもかなりスッキリします。
もし、徹夜をしたらそのまま起きていましょう。
その日の夜に早く寝れば、朝はスッキリ目覚めることができるはずです。
つまり、生活のリズムを一定にすれば、生体リズムを修正し、良い眠りに結びつけることができるということです。
もうひとつ良い眠りのために必要なのが、1日3食の食事。
午前8時前に起きたならば、朝食をしっかり食べ、昼食も夕食もいつもどおりにとるのがコツ。
朝食、昼食、夕食という食事のリズムを整えることが生活リズムを整えることにつながります。
男性は30代、女性は40代から副交感神経の働きが悪くなり、寝つきが悪いなどの睡眠障害にも結び付きやすくなるそうですが、1日3食の食事を取ると、腸管の働きがよくなり、副交感神経の働きを後押しします。
良い眠りには副交感神経と交感神経のバランスが重要なのです。
生活リズムを整えて自律神経のバランスをとれば、休日を活動的に過ごせるだけでなく、休み明けの仕事のパフォーマンスを上げることも可能です。
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