ガスコンロの焦げを征服するワザ

実家の母が、先日ガスコンロの「ゴトク」をごしごしと磨いていました。

このゴトク、結構大きいのであまり掃除をしておらず、
焦げがびっしりとついています。

だからちょっとやそっと磨いてもきれいになりません。

母の腕も限界に来ていたようなので、自分がやってみたのですが
やはり敵は手強くてなかなかきれいになりません。

何か簡単にできるよい方法はないかネットで調べてみました。

最近は家事芸人「家事えもん」みたいな、掃除などの家事全般
が得意な人が多いので、結構な数がヒットしました。

その中で簡単そうだった「ワイドマジックリン」を使ってつけ置き
洗い。

シンク

さっそくホームセンターに行ってワイドマジックリンを買いました。

まず、台所シンクの排水溝を付属のふたでふさぎ、そこに水をため、
お湯で溶かしたワイドマジックリンを流し込み、ゴトクを入れて待つこと数時間。

シンクから取り出した時には結構汚れが落ちていました。

それから金たわしでゴシゴシとこすると、気持ちがいいくらいこげがぼろぼろと落ちてくる
ではありませんか!!

ただ、何重にもコゲが重なった部分は落ちが悪いので、
このワイドマジックリンつけ置き洗いをもう数回する必要がありそうです。

それでもあれほど汚かったゴトクがかなりすっきりしました。

さすがマジックリンの力。

もし、ガスコンロの汚れに悩んでいるのなら、ぜひワイドマジックリンを使ってみてください。

きっときれいになりますよ。

追伸

化学薬品が気になる人は、重曹を使うといいですよ。

重曹でも同じような効果があるそうですが、重曹だとつけ置きする時間を長くしなければなりません。
とはいってもだいたい一晩くらいです。

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