効果が出る!正しいストレッチのためのポイント

あなたはストレッチをしたことはありますか?

わたしは時々腰痛が出るのですが、その時はいつもストレッチのお世話になってます。

当院でも「腰痛や肩こりを治したくてストレッチをしたことがある」とおっしゃる方が多いです。

雑誌などでもよく特集されるストレッチですが、正しくしている人は意外と少ないんですよね。

反動をつけてみたり、ほんのちょっとしか筋肉を伸ばさなかったり・・・。

せっかく時間を取ってストレッチをしても、仕方が間違っていると当然ながら効果がでません。

それどころか腰痛や肩こりを悪化させたりぎっくり腰になるなど体を壊してしまいます。

じゃあ、なにがどんなストレッチをしたらいいのか???

次に上げるたった3つのポイントをおさえればいいんです!

1,体が冷えているときにはしない

2,痛いのを我慢して伸ばさない

3,反動をつけず20~30秒伸ばしたままにしておく

それではひとつずつ見ていきましょう。

 

1,体が冷えているときにはしない

ストレッチは筋肉を伸ばす運動です。筋肉は冷えているときには伸び縮みがうまくできません。

体が冷えているときは筋肉も冷えているので思ったように伸びないのです。

しかし、多くの人はここで無理やり伸ばそうとしてしまいます。

そんなことをすると関節に負担がかかったり筋肉の繊維を切ったりして逆効果。

特に朝起きた直後はカラダが冷え切っているので要注意ですよ。

ストレッチをするときは風呂に入った後や筋トレなど、軽い運動をした後にしましょう。

朝、ストレッチをしたいときは散歩やジョギングをしたあとにするといいですね。

当院ではストレッチを入浴後や軽い筋トレの後にストレッチをしてもらっています。

体が温まっているときはケガをしにくいだけでなく、ストレッチの効果も高くなります。

 

2,痛いのを我慢して伸ばさない

「ストレッチは筋肉が痛くなったところからが勝負!」と思っている人が結構いるんですね。

しかし、筋肉は無理やり伸ばすと傷がつきます。

せっかく腰痛や肩こりを治そうと思っているのに、ストレッチで更に悪くしてしまいますよ。

「そんなばかな!」と思っているかもしれませんが、これ、結構やらかしている人が多いんです。

ストレッチで体を傷つけないためにも、痛みが出る直前で伸ばすのを止めてください。

はじめはほとんど伸ばせなくても、筋肉にはしっかり刺激が入っているのでストレッチ効果は出ています。

毎日続けていくうちに少しずつ深く伸ばすことができるようになりますよ。ストレッチにはあせりは禁物です!!

 

3,反動をつけず20~30秒伸ばしたままにしておく

筋肉は無理な力が加わると、傷つかないように防御反応センサーが働いて逆に縮む性質を持っています。

このセンサーのおかげで私達の筋肉は簡単に切れないようになっているんですね。

ストレッチでもやはりこの反応が起こります。

この防御反応センサーをオフにするために、ゆっくりと時間をかけて筋肉を伸ばしましょう。

そして痛くなる直前で止めてじっとその状態をキープ。

20~30秒くらいするとセンサーがオフになって筋肉が少し伸びて来るのがわかります。

それでストレッチは終了!30秒以上時間をかけても、それ以上筋肉は伸びないので無駄。

筋肉を伸ばす時間を長くするより、1日にするストレッチの回数を増やすほうが効果的です。

ついでに、ストレッチをしているときは呼吸を意識的にゆっくり、そして深くするといいですよ。

ゆっくりした呼吸でココロとカラダがリラックスするので気持ちがいいし、より効果のあるストレッチができます。

 

いかがでしょう?

どれもそんなに難しいことはないですよね。ちょっと気をつければできることばかりです。

「腰痛改善のためにストレッチをしたらぎっくり腰になった!」なんて悲しいことにならないよう、この3つのポイントをしっかり守って安全なストレッチを続けてください。

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