う~ん、ラップがうまく切れない
自宅で食べ残しなどをよくラップに包んで冷蔵庫にしまうのですが、私はなぜか上手にラップを切る事ができません。
特に景品でもらった安っぽいラップや幅の広いラップになると切り端がフニャッとなってしまいます。
下手をするとラップの切り口がロールにひっついてしまい、端っこがどこかわからなくなるのです。
こうなるとその消えた端っこを探すのにひと苦労。
私が次に使うときはそれでも良いのですが、うちの奥さんが使った時は怒られて大変なことになります。
親指を当てる部分に力を入れて押さえておけば綺麗に切れますが、あまり意識せずに使うとやっぱりダメ。
ラップが上手に切れずに怒られてばっかりだと夫婦仲も悪くなるので困っていたら、先日ネットで解決方法を見つけました!!
それは、ホームセンター等で売られている壁の角を保護するエコアングル(ホワイトアングル)と呼ばれるL字のプラスチックを使う方法です。
近くの百均で探したのですが売っていませんでした。
しかし、ホームセンターで1m200円~400円で売られているので安いものです。
ラップの長さは20センチ~30センチくらいなので3~5本は切り出せる計算です。
これをサランラップと同じ長さにのこぎりで切って、ラップを切るときにラップの箱に当てるだけ。(切り口は鋭いのでヤスリを当てると良いですよ)
すると親指で押さえた力がラップ全体に均一にかかるので、スパッと気持よく切れます。
これを使い出してからまだ一度も失敗をしていません。
おかげで夫婦円満(^^)
この補助器具を使うことでラップを切る事に意識が集中できますし、なんといっても切るときにシャッという小気味良い音がするのがたまりませんね。
ラップがいつもロールに巻きついて困っているあなた、試して損はないですよ。
ちなみにすでにラップに端っこが巻き付いて困っている人は、小麦粉をまぶしたり少し冷凍したりすると切り口が浮かび上がって取りやすくなるそうですよ。
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