慢性痛になった時の心構え

不幸にして腰痛や坐骨神経痛などの慢性痛になってしまったらあきらめないでください。

慢性痛があると自分のからに閉じこもりがちになりますが、何かに夢中になれば痛みは軽くなります。

歴史の中でも痛みを克服して名を残した人はたくさんいます。

例えばドイツの有名な哲学者のカント。

彼は常にひどい胃の痛みに悩まされていましたが、思考に熱中することで痛みを和らげ、哲学体系を完成させています。

その他にも夏目漱石やダーウィンも痛みがなかった日はほとんどなかったそうです。

コロンブスは痛風と戦いながら航海を続け、ナポレオンは痔の痛みに耐えながら戦争を続けていました。

アリストテレスは「痛みは魂を強くするものである」と書き残し、カントは「痛みは活動性に対する一種の拍車である」と言ったそうです。

痛いからと言って痛みに負けていてはいつまでも生活の質は良くなりません。

過去の賢者の言葉を支えに社会との接触を失わず、普通の生活を送るように心がけると、きっと解決の糸口が見つかることでしょう。

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