不定愁訴と痛みの関係

原因不明の立ちくらみ、肩こり、冷え、のぼせ、だるさ、便秘などなどは不定愁訴と呼ばれ、多くの方が経験する症状です。

検査をしても異常が見つからないため精神的なものと片付けられることが多いのですが、実は不定愁訴は関連痛(トリガーポイント)と密接に関連しています。

このトリガーポイントはストレスや慢性の筋肉緊張、外傷、炎症、極度の疲労などで発生します。

トリガーポイントはツボに相当する部分に発生することが多く、これがあるために前出のような不定愁訴が起こるのです。

肩こりなどはうなじにある天柱と呼ばれるツボにトリガーポイントがあることが多く、ここをブロック注射や指圧などで適切な刺激をすることで体の治癒力が引き出されて異常が解消します。

同じ姿勢による筋肉の持続的ストレスを避け、たまったストレスや精神的緊張を運動、入浴、気分転換などで発散することでトリガーポイントは出来にくくなり、同時に不定愁訴の改善にもつながります。

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