恐怖の紫外線から肌を守れ！
いやぁ～、暑いですね。
私は寒いより暑いほうがまだ好きですが、これだけ天気が良いと気になるのが日焼け。
先日、子どもと半日外で遊びました。
天気が良い日だったので、当然カンカン照り。
顔には日焼け止めを塗っていたので焼けませんでしたが、腕や首の後などほとんど気を使っていない部分は真っ黒に焼けてしまいました。
体によくない日焼け
ご存知のように「真っ黒に日焼けした肌が健康的」と言われていたのは遠い昔のこと。
今では「紫外線は百害あって一利なし」と言われているのは、健康に対する意識の高いあなたならご存じではないでしょうか。
紫外線を浴びるとシワ、シミ、ガンだけでなく、自己免疫疾患の膠原病の発症、悪化のきっかけにもなるんですよ。
薄曇りで日差しが弱い時には、うっかり日焼け止めクリームを塗らずに外出してしまうことも・・・。
ところがいつの間にか肌は真っ赤に日焼けしてヒリヒリ・・・！
こんな経験をした方も多いでしょう。
実は紫外線は薄い雲なら80％以上通過してしまう上、水面や地面からの反射もあるため、曇の日でも予想以上に紫外線を浴びるのです。
日焼けしたときの対処法
気をつけていたのに真っ赤になる日焼けをしてしまった場合は、化粧水などは使わずに水や氷で十分に冷やしましょう。
日焼けは肌表面の炎症なので、冷やして痛みを和らげることが基本。
肌を保護するワセリンを塗って、氷や保冷剤をタオルで巻いて肌に当てるとバッチリです。
でも水ぶくれができるほど重症の場合は病院へ行って手当してもらうのが一番です。
食事で紫外線対策
さらに食事にも気を配るともっと効果的！
シミやシワの原因は、紫外線を浴びてできる活性酸素やメラニン色素。
緑黄色野菜やビタミンCが豊富な果物は、これらが肌にダメージを与える物質を抑制してくれます。
もちろんサプリメントより生の野菜サラダや野菜ジュースなどがオススメ。
毎朝一杯のフレッシュな果物・野菜ミックスジュースを飲んで夏をしっかりと乗り切りませんか？
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