白川水源の水
現在も活動を続ける雄大な活火山「阿蘇」。火口部分を取り囲むカルデラに降りそそいだ雨は、百年の歳月をかけ、大地の地層というフィルターに磨かれ、豊かな湧水となり自然の恵みになります。
南阿蘇といわれる南郷谷の中央に位置する水郷「阿蘇白川村」は、村内に八箇所もの水源を有し、その中でも最大の湧水量を誇る「白川水源」は、毎分60t湧き出し、その水質は環境庁指定全国名水百選に指定されるほどすばらしいものなのです。
地元で配布している無料マップにある白川水源の場所
そういえば、最近、キリンから白川水源の水を使ったむぎ焼酎 「白水」が発売されました。
白川水源の水はお酒の銘柄になるほどおいしい証拠ですね。 「白水」のホームページはコチラ |

白川水源水の硬度
雨水は軟水ですが、大地の地層に浸透する過程で、大地のミネラル分が雨水に溶け込むことによって、硬度が変化します。
一般的に硬度が低い「軟水」は、軽いすっきりとした味わいが特長です。それとは反対に硬度が高い「硬水」は、重くコクがある味わいが特徴です。
農林水産省が提唱する「美味しい水の要件」では、100mg/l以下の軟水がおいしいとされています。
硬度を算出する計算式
硬度=(カルシウム×2.5)+(マグネシウム×4)
「白川水源」の硬度は、
(23×2.5)+(6×4)=81.5mg/lで、まさに「おいしい水の要件」をしっかり満たしているのがわかります。
水の種別
日本では、農林水産省が「ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン」を制定し取水方法や処理方法、含有ミネラルの量によって、「ミネラルウォーター類」を4つに分類していています。
・ナチュラルミネラルウォーター
地中でミネラル分が溶解した地下水。濾過・沈殿・殺菌以外の処理をしていません。 |
 |
・ナチュラルウォーター
ミネラル分の溶解が少ない地下水。濾過・沈殿・殺菌以外の処理をしていません。 |
・ミネラルウォーター
地中でミネラル分が溶解した地下水。濾過・沈殿・加熱処理の他、オゾン殺菌・紫外線殺菌・ミネラル分調整・ブレンド等を行ったものです。 |
・ボトルドウォーター
飲用可能な水。水道水でもよく、処理方法に限定はありません。 |
厳しい基準によって環境汚染から守られた採水地から直接原水を採取した水のみが、「ナチュラルミネラルウォーター」として流通できるのです。
<コラム「安全でおいしい水を届けたい」はコチラをクリック(PDF)>
水は非加熱処理の天然水が一番
ミネラル成分を多く含む天然水などを加熱すると、溶け込んでいたミネラル成分が熱で析出、沈殿し、ミネラルのバランス、含有量などが変化します。
つまり水を製品化するときに加熱すると、水の成分に変化が生じてしまうのです。
例えば、
@ ミネラル成分が多く含まれている硬水を煮沸してしまうと軟水に変化したり、フレーク現象いわれるミネラル成分の塊が現れたする。
A 天然水には、きわめて微量の「炭酸ガス」を含んでおり、これが飲んだときの口当たりをまろやかにしているのですが、加熱することで炭酸ガスが気化してまい、まろやかさが失われる。
このような現象を考えると、 非加熱で製品化することは、天然水の特徴を生かすためにとても大切です。
しかし、 非加熱の水にするにはその天然水の水源が非常に清浄であることが必須条件です。
阿蘇白水村白川水源の湧水は十分清らかですので、非加熱で製品にしてあります。ですから、
加熱による品質の変化は一切ありません。
製品化する課程で微細な砂などを取り除くためのろ過と、万が一のために紫外線照射のみで製品化しています。
だから白川水源のミネラルウォーターは自然の恵みたっぷりなおいしい水です!
水を飲んで健康に!
白川水源と同じ阿蘇水系の湧水地である「水前寺公園」では、早朝よりたくさんの水を飲む「水飲み健康法」が行われています。
体内に良質の水をたくさん摂ると、余分な水分を体外に出すため、体の活性化につながるというのが、この「水飲み健康法」の考え方です。
あなたも「白川水源」の水で家族みんなの健康を維持しましょう。
|