すごいぞ!青汁

テレビショッピングでよく見かける「青汁」。飲んだことはありますか?

以前は一部の健康に強い関心がある人や九州地方でのみ知られるマイナーなものだった青汁ですが、1990年代にバラエティ番組で罰ゲームで使われたことをきっかけに全国区になったそうです。

青汁を飲んだことがある人はお分かりかと思いますが、青汁自体の苦味が強いので苦手だという人もいるかもしれませんね。

私も昔、「あ~まずい、もういっぱい!」のCMで有名になった青汁を飲んだことがありますが、あれは本当にまずかった。(-_-;)

最近では、はちみつや抹茶などが入っていたりして飲みやすいものも出てきていますので、昔ほどは抵抗なく飲めるようにはなってきていますが、どうして青汁はそんなに健康にいいとされているんでしょうか?

それは、栄養価が高いからですね。青汁の原料としてよく利用されるのは、キャベツの野生種で地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の野菜ケールや、大麦の若葉、モロヘイヤ、明日葉、苦瓜などですが、青汁はビタミンやミネラルを豊富に含みます。

現代人は慢性的な野菜不足が心配されていますので、青汁を飲むことによって、野菜の壊れやすい成分の必要な量を、そのまま効率良くとることができるのです。

また、ケールの青汁を飲み続けるとダイオキシンなど環境汚染物質の体外排出が促進されることが研究の結果発見されたんですよ。

このほか青汁には、免疫力のアップやガン細胞の増殖抑制、摂食抑制などの健康機能が報告されており、血圧の改善、免疫力向上、便秘解消、ガン細胞の抑制などの効果もあるとされています。

腰痛や肩こり、坐骨神経痛の原因の一つとして筋肉の硬さがありますが、肉中心の食事をしている人は筋肉が硬いので、いくら治療しても痛みが消えないことがあります。

そんな時にも青汁を飲めばバッチリです。

こんなに健康に良い「青汁」、飲まなきゃ損ですよ!

わたしも15年ぶりに飲むのを再開してみようかな。


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