アイスクリームの美味しく食べるには

アイスクリームはいつ食べても美味しですよね。私も好きですが、息子はそれに輪をかけてアイスクリームが好きです。

先日、焼肉食べ放題に行ったとき、デザートにアイスクリームの食べ放題があって、めちゃくちゃ喜んでいました。

そんなアイスについてのちょっとしたお話から…。

古代のアイスクリームは、今のシャーベットのようなもので、お菓子としてではなく疲れた身体を元気にする「健康食品」として利用されていたのをご存じですか。

それを健康食品としてではなく嗜好品に変えたのが、ローマの英雄ジュリアス・シーザー。

彼は若者をアペニン山脈に走らせ氷や雪を運ばせて、乳や蜜、ワインなどを混ぜ、冷やして飲んでいたと伝えられています。

杏林大学医学部の古賀良彦教授が「アイスクリームが脳機能へ与える影響」について実験を行い、アイスクリームを食べることにより、脳に対して様々な良い結果をもたらすことを発見したそうです。

その効果とは次のようなものです。

1,リラックス+すっきり感が得られる
2,頭の回転が速くなる
3,イライラした気持ちがおさまる

アイスクリームの冷たさで脳をシャキッとさせるだけでなく、頭の回転が速くなったり、イライラした気持ちを落ち着かせられるというのですから、アイス好きにはたまらない研究結果です。

ところで、アイスは賞味期限の表示はしなくていい事になっているのを知っていましたか? 

なぜそうなったのかと言うと、アイスクリームは冷凍保存が原則で、賞味期限よりも溶けてしまわないように保存温度の方が重要だからです。

このようなことから、賞味期限の表示を省略しているようです。

アイスクリームはマイナス18度以下で保存している限り何年でもおいしく食べられます。

しかし、ご家庭用の冷凍庫では、開閉を頻繁におこなうので食感、風味が本来のものとは異なってくるため、早めに食べた方がおいしくいただけるのはまちがいないですね。

アイスはただ食べるのではなくて、健康を意識して食べてみてください。

例えば、バニラアイスを食べていたのを、たまには黒ゴマアイスに替えてみたり、青汁をアイスにして食べてみたり。

青汁をアイスにして食べたら、これこそまさに「健康アイス」の出来上がりです!                    
青汁が苦手な人でも、アイスにすると結構食べやすくなりますよ。


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