お風呂で気をつけることとは?

バスタイムというと入浴の仕方が大切ですが、入浴後にもしっかり気を配ったほうがいいんですよ。

今回は、そんなアフターバスの注意ポイントです。

お湯の温度やお湯につかっている時間、あるいは夏場だとシャワーを浴びている時間などにも左右されますが、30分の入浴は1kmのランニングにも相当するエネルギーが消費されるといわれます。

これって、かなりのエネルギー消費量ですよね。

当然、心臓にもかなりの負担がかかりますから、心臓に自信のない人は入浴後、座ったり横になったりして30分くらい休憩するようにしましょう。

また、汗をたくさんかきますので水分補給もしっかりしないといけません。

喉の渇きを感じにくくなっている高齢者は、特に意識して水分補給をする必要があります。

せっかく血行がよくなっているのに血液がドロドロになっては入浴効果も半減ですし、体にとっても危険です。

せっかく水分補給をするのなら、体に良いりんご酢などで補給をし、カラダの水分代謝を活発にしましょう。

そしてお風呂上がりの肌は皮脂など老廃物が落ちてツルツルですが、皮脂が落ちすぎて逆に無防備になり、水分が失われがちなので、保湿のためのスキンケアをしっかりとしましょう。


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